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【海の森を守る】干立集落の皆さまへウミショウブ保護柵経過報告会を開催しました。

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

西表財団では、ダイキン工業株式会社からの支援を受け、生物多様性を支える海の森(海草藻場)の再生を目指す活動に取り組んでいます。

その取り組みの一環として、2025年9月、干立集落前の海域にウミショウブの採食防止柵(保護柵)を設置し、海の森の回復状況を継続してモニタリングしています。


2026年8月15日、干立海域における「海の森(海草藻場)」の再生を目的とした保全活動の一環として、住民の皆さまを対象とした現地見学会を実施しました。



保護柵内で進むウミショウブの再生の様子や、周辺環境の変化について、参加者の皆さまに直接ご覧いただきました。 また、水産技術研究所の奥山先生と吉田先生をお招きし、アオウミガメやウミショウブの生態、海草藻場が果たす生態的な役割、最新の研究結果、海外の事例などについて専門的な視点からご説明いただきました。




参加された方々からは、ウミガメについて専門的な話が聞けて良かった、海の森の重要性や保全の必要性について理解が深まった、ただ、柵の中のウミショウブは未だまばらな状態で以前のようなウミショウブの森に戻るのは時間がかかりそう、の感想をいただきました。


ウミショウブは、海の生きものの産卵場所や幼魚の成育場所など重要な役割を果たしており、その再生は地域の海の健全性を支える基盤となります。財団では、今後も保護柵を継続して維持管理し、干立海域の海草藻場の回復に向けた取り組みを進めてまいります。

引き続き、地域の皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


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