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活動ブログ


西表島カレンダー2026 販売を開始しました!
西表島フォトコンテスト2025の入賞作品12枚の写真を使用した「西表島カレンダー2026」の販売を開始しました。 表紙から裏表紙にかけては、全応募作品217点の写真を掲載しております。 〇販売価格 オンラインショップ:1冊 1,320円(税・送料込み)※クレジット決済のみ 直接購入:1冊 1,000円(税込) 〇お届けについて オンラインショップ:準備が整い次第、順次発送いたします。 離島からの発送のため、お届けまで少しお時間をいただく場合がございます。 直接購入:その場ですぐにお渡しできます。 〇購入方法 オンラインショップ:当ホームページ内の「オンラインショップ」からご確認ください。 直接購入:以下まで事前にお問い合わせの上、お越しください。 西表財団 事務局 ✉ info@iriomote.or.jp 〇西表島フォトコンテスト2025にご応募いただいた方へ 参加賞のカレンダーは順次発送いたします(12月中のお届け予定)。 到着まで今しばらくお待ちください。
11月25日


広報チームのウラガワ~フォトコンテスト審査会編~
こんにちは。広報チームの黒田です。 大好評企画「やっぱり西表島が好き!西表島フォトコンテスト2025」は西表財団が主催しておりますが、チラシ作りを含めた告知から、応募受付、審査会の運営、カレンダーの制作・発送、そして写真展の開催まで、すべて広報チームが一手に担当しています。 普段はなかなか目に触れることのない広報チームの動きを、少しでも知ってもらいたい…!知ってもらうことで、もっと親しみをもってイベントを楽しんでいただけたらうれしいな!そんな思いを込めてお届けします。今回は「フォトコンテスト審査会編」活動レポートです。 (前回の「フォトコンテスト告知編」はご覧いただけましたでしょうか。まだご覧になっていない方は以下のリンクからぜひご確認ください。) 広報チームのウラガワ~フォトコンテスト告知編~ 〇審査会準備 応募を締め切った後は、すぐに審査会の準備に取り掛かります。作品を一つひとつ味わいつつも同時に目を光らせながら、応募条件を満たしているかどうか入念にチェックします。チェックが終わると、次は作品を2Lサイズの写真に仕上げるために印刷発注をかけま
11月19日


西表島フォトコンテスト2025 審査結果を発表します!
「自然」「文化」「人」をテーマに西表島の魅力が伝わってくる写真を募集し、8月8日から9月15日までの応募期間で島内外から217件の作品が集まりました。今回で4回目の開催となりましたが、過去最多の応募数となりました!たくさんのご応募本当にありがとうございました。来年2月頃に、島内と石垣で全応募作品を展示する写真展を開催予定です。ぜひ楽しみにお待ちください! 厳正な審査の結果、選ばれた入賞作品を発表いたします。 最優秀賞 「彗星の夜、アトクと星空」 高橋 亜佑さん 優秀賞 「海上穏やか一路平安 かりゆしかりゆし」 國府方 桃子さん 「星撮影中の来訪者」 小川 佳希さん 竹富町長賞 「55年ぶりの公民館開催・祖納節祭」 宮本 祐菜さん ジュニア部門賞 「わっしょーい」 下地 永遠さん 入選 「良い子になるよ♡」 森本 美穂さん 「朝凪の海」 高川 智行さん 「400歳の板根」 藤原 裕司さん 「木漏れ日の中」 松山 知世さん 「綾羽-あやぱに-」 渡嘉敷 真司さん 「Ocean Grace」 東 賢祐さん 「ミダラの散策」 メフ カローラ
11月9日


網取・崎山・鹿川 ビーチクリーンを開催します【西表島の手つかずの海洋ゴミ回収プロジェクト】
西表島南西部の陸からアクセスできない海岸には、何年も手がつけられていない漂着ゴミがたまっています。砂浜に埋もれた網、アダン林の奥まで入り込んだ大量のペットボトルや発泡スチロール…。その状況は目を覆いたくなるほどです。 ゴミは人工物のほとんどない美しい景観を汚しているだけでなく、生態系への影響も心配されています。 西表財団では、2022年から「手つかずの海洋ゴミ回収プロジェクト」を実施し、地域のみなさんと一緒にこの問題に取り組んでいます。 手つかずのゴミのビーチクリーンの後に、かつてこのエリアにあった集落の跡の散策もありますよ! ご家族やご友人、職場の方などと一緒に、ぜひご参加ください! みんなで西表島の海岸をきれいにしましょう。 ※定員に達したため、受付は終了いたしました。
11月2日


【端数倶楽部】草刈りボランティアを行いました!
こんにちは。事務局員の山崎です。 先日10月18日に富士フイルムビジネスイノベーション株式会社・関連会社の「端数倶楽部」のみなさんと草刈りボランティア活動を行いました。今回はその活動の様子をレポートします。 「端数倶楽部」とは? 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社・関連会社の社員や退職者等の皆さんの社会貢献をしたい!という心で任意に構成され、給料と賞与の『端数』(100円未満の金額)を積み立て、様々なテーマで社会に必要な活動を行う団体です。 そして、西表財団には、西表島の自然保護活動に役立てるためにご寄付もいただいています。ありがとうございます! そんな「端数倶楽部」の自然部会の皆さんが、昨年度に引き続き、石垣島、西表島の2泊3日の活動のため、全国から集まってくださいました。 西表財団では、2日目の行程をコーディネートをさせていただきました。 まずは、野生生物保護センターの見学へ 石垣島からフェリーで朝到着後、西表島の自然、生物を知るため、西表野生生物保護センターを訪れました。西表島の自然に興味津々の参加者から、展示や解説に、イリオモテヤ
10月27日


広報チームのウラガワ~フォトコンテスト告知編~
「やっぱり西表島が好き!西表島フォトコンテスト2025」ではたくさんのご応募をいただきありがとうございました。 実はこのフォトコンテスト、チラシ作りを含めた告知から、応募受付、審査会の運営、カレンダーの制作・発送、そして写真展の開催まで、すべて広報チームが一手に担当しています。 普段はあまり目に触れることのない広報チームですが、今回はフォトコンテスト告知編として、その活動のウラガワをご紹介したいと思います! ○チラシ作り 毎回、チラシには前年度の入選作品のお写真を使用させていただいています。 そのため、チラシの構成自体はほとんど変わらなくても、雰囲気や見え方はその年によって変わります。 どの作品をどの位置に、どの大きさで配置するか、バランスを見ながら組み合わせていくのが、このチラシ作りで一番時間のかかる作業です。 「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤しながら形にしていく。それこそが、このチラシ制作の醍醐味なのです。 写真の配置が決まると、次はチラシのテーマカラーを決めます。 テーマカラーと言っても、文字やあしらいに使う色を選ぶだけですが、意外
10月14日


【ノヤギ】自動撮影カメラを設置しました。
こんにちは。事務局員の日名です。 ダイキン工業株式会社からの支援を受けて、世界自然遺産の亜熱帯の森を守る活動として野生化したヤギ(ノヤギ)の防除に向けた調査を行っています。 その調査の一つに、ノヤギの行動や利用場所について詳しく知るために、2025年1月末からノヤギに位置情...
8月27日


第1回 「きづき de きずき Day」を実施しました!
こんにちは。事務局員の長尾です。 西表財団では、地域の環境整備や保全活動を進める取り組みとして、 「きづき de きずき Day」(略称:KKD) を始めました。 KKDとは、西表島における「気になる身近な課題」を事務局メンバーが取り上げ、解決に向けて計画・活動していく取り...
8月27日


「第1回 ダイキン西表島ボランティアを実施しました!」
ダイキン工業株式会社では、2014年より社会貢献事業「“空気をはぐくむ森”プロジェクト」を、国内外で展開しており、西表島は、2024年から北海道知床に次ぐ国内2か所目の支援地として、西表島の山と海をつなぐ自然生態系と豊かな生物多様性の保全・再生の取組みをサポートいただいてい...
8月27日
西表島での取り組みやお知らせをお伝えします。
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